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STING MODシステム?

少し前から情報が挙がっていた、STING再始動に向けての追加システム。
前のサービスでは、特に目新しい物も無く、ユーザーの期待に上手く応える事が出来ずに終了してしまったSTINGがどのような復活を遂げるのでしょうか。



まず、一度サービスを終了してしまったSTINGを振り返ってみましょう。

βの時は1000人程の接続人数を確認出来たSTING。そのまま好調なスタートを切っていくかと思えば、正式サービス開始時に"イージーモード"という、ジャンプして撃とうが弾が正確に飛ぶという非常に初心者向け?の機能を追加。
そのままプレイヤー人口の過半数はイージーモードに流れるも、結局プレイヤーはSTINGから離れていってしまいました。
接続人数が100を切るようになり。そのままサービスが終了したわけです。

さて、何故、STINGはユーザーを維持することが出来なかったのでしょうか?
まず一つは、やはり"イージーモード"が大きく影響したと思います。
FPSに熱意を持って取り組むコアユーザーは勿論不満です。結果的にリピーターを失う事になります。
そして、FPSの初心者、ライトユーザーはそれで満足するかというと、するはずがありません。
ライトユーザーからすれば、弾が真っ直ぐ飛ぶようになろうが、難易度が変わったわけでもないですから。
結局、リピーターが離れていき、継続して遊ぶ楽しみが無ければ、ユーザーはつかず、離れていくのみという結果に。

そしてもう一つの理由は、"目新しい物がない"という所にあったと思います。
今現在の無料オンラインFPSは、ある程度住み分けがされてきています。
SpecialForceがエンジンをかけ、SuddenAttackは多くのユーザーがついています。
その他も、ある程度ユーザー数を確保している中で、新しいFPSが出た所で、現状遊んでいるゲームに無い物、不足している物が無ければ、中々FPS経験者はゲームを移りません。
STINGはソースエンジンを使用しているということで、グラフィックも綺麗な出来でした。しかし、ソースエンジンをウリにしただけでは、結局従来のFPSと何ら変わらなかったという認識だったのかもしれません。


というわけで、STINGは再始動して成功するゲームになれるのでしょうか?
色々公開されつつある、再始動するSTINGの新機能などをまとめてみましょう。
 ①ユーザーインターフェイスの改善
 ②キャラクターの変更(セーラー服のキャラなど)
 ③Co-opモード(モンスターを倒して進むような感覚)
 ④MODシステムの追加

やはり一番気になるポイントは ④の、「MODシステムの追加」。
"目新しい物"に当たります。
MODはゲームの中でもう一つゲームを作れるほど、自由性の高いものです。
無料オンラインFPSに多く存在する"爆破ミッション"のモードも、元はCounter-strike、そして、そのCounter-strikeはHalf-lifeのMODなのです。
もし、このMODシステムにより多くの新MAPをはじめとした、新しい遊びを提供することが出来れば、従来の無料オンラインFPSを凌駕することでしょう。

さて、ここまでは夢のような話ですが、問題なのはここからです。
http://www.4gamer.net/games/036/G003673/20100113044/
今回、STING再始動にあたり、MODクリエイターの協力を得るそうですが、4gamerのインタビューでもこう回答しています。
  YNKJAPAN
  現状の日本のMOD市場というか、MODの広がり方についてどう思いますか?
  FAL
  凄く遅いですね。
  広がり方というか、日本人同士で教えあっていないので、それがあまり良い形ではないと思います。
  そういった環境がまだ出来上がっていないところが不満でもあります。

多くのユーザーがついているCounter-strikeをはじめとした、海外のゲーム、L4Dもそうですが、非常に多くのユーザーが居て、その中でもハイクオリティなMODを製作するクリエイターが多く存在します。
しかし、それを日本の無料オンラインFPSに持ってくると、やはり環境が違います。

一番の要因は、日本の無料オンラインFPSはライトユーザーが非常に多い事です。
ユーザーの半分以上はノートパソコンであったり、グラフィックボードも積んでない、古いパソコンでプレイしてると言っても過言ではありません。
しかし、そのようなユーザーがゲームを支えてるのも事実です。
ただ、MODといった技術に関して、どれほど知識を持つ人物、それを広める人物がSTINGについていくかという事が問題です。

STINGが再始動し、MODシステムが多用されて話題性を出す事が出来るか、はたまたMODシステムの利用者が少なく、結局廃れてしまうのか。
これはもう日本FPSの発展性にかかっている事なので、直ぐ成功するとはいかなくとも、ある程度長い目で見て行く必要があるようです。

それまでSTINGが続いていれば良いのですが。

ただ、STINGの担当チームは、STINGをFPSのジャンルの中で、競技性のあるものにしたいと考えているメンバーが揃っているようなので、FPS全体の発展性にはつながると思います。後は再始動が成功すれば、ですね。
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